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プロフィール
門脇康一

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鳥取県生まれ。13才よりギターを始め、ギタリスト故大西慶邦氏に師事、1970年の初リサイタル後、各地で演奏活動を行う。‘75年〜80年にかけて2度に亘りスペインに留学し、ギタリストのエルネスト・ビテッティ及びギター界の巨匠、故ホセルイス・ゴンサレスの両氏に師事。

‘79年から約1年間アルコイ市の中学校(サン・ビセンテ・パウル)でギタークラスを担当、‘80年にドイツ・アーヘン市でリサイタル、スペインで数回のコンサートを行う。デビューリサイタル後は一貫して隔年で異なるプログラムの定期リサイタルを開催し、2000年30周年記念第16回リサイタルを大阪ザ・フェニックスホールを始め山陰各地で開催。2006年には第17回を開催。
2008年神戸、広島、山陰各地など5都市で第18回リサイタル。'10年10月 40周年記念第19回リサイタルを大阪ムラマツリサイタルホール、山陰各地5都市で開催。'12年10月 第20回リサイタルを広島、出雲、松江、鳥取、米子5都市で開催。'16年9月 第21回リサイタルを重要文化財大阪市中央公会堂始め山陰各地など4都市で開催。'18年10月 第22回リサイタルを米子、出雲、大山、鳥取にて開催。'20年12月 50周年記念第23回リサイタルを米子市文化ホールで開催する。

‘92年日本テレビ系「愛は地球を救う」に出演、‘97年大阪、神戸、東京でリサイタル、‘98年スペイン5都市でツアーコンサート、‘99年女優の日色ともゑ氏と「詩の心とギターの調べ」で共演、日本とスペインでファーストCDアルバムを発売、 ‘02年韓国でコンサート、‘03年スペイン各地で再びツアーコンサート、‘04年マドリードでリサイタル、その後セカンドCDアルバム「夜明け」を収録。CD準拠の門脇康一ギター編曲集が‘06年夏に出版された。‘05年鳥取県の季刊誌「鳥取NOW」でもクローズアップされ全国に紹介される。'09年11月スペイン各地でコンサート。'10年.11月 ヴァイオリニスト鷲見恵理子氏とヴァイオリンとギターのためのタンゴの歴史全曲/A.ピアソラ、パガニーニのヴァイオリンソナタを共演する。
2014.4月スペイン アルコイ市主催「ホセルイス・ゴンサレス追悼コンサート」に招かれ演奏する。'13年〜'15年 詩人永井ますみ作「弥生の昔の物語抄」-妻木晩田物語-は東京、神戸、山陰各地等9回の発表を通し好評を得る。'20年3月スペインセゴビア博物館ホールにて長男卓人(フィンランドトゥルク大学音楽アカデミー在学中)とジョイントコンサートを開催。また第20回サンティステバン国際ギターコンクールの審査員、マスタークラス講師を務める。その他コンサート多数開催

1983年山陰ギターコンクール創設(現会長)、1990年から少数派ジャンル支援のための「イベリアコンサ―ト」を主宰、師である巨匠故ホセルイス・ゴンサレスを1987年,‘92年,‘95年と山陰地方に招聘し6回のリサイタルを企画、スペース文化賞、公益社団法人日本ギター連盟正会員、日本ギター協会理事、審査員。演奏家クラブ「彩」所属。門脇康一ギター教室主宰、湯梨浜中学・高等学校ギター非常勤講師。

趣味:読書 散歩 歴史 ガーデニング 映画鑑賞
コンサートに向かう途中(ビルバオ市)
コンサートに向かう途中(ビルバオ市)

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スペイン留学編
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故ホセルイスゴンサレス氏とレッスン中
故ホセルイスゴンサレス氏とレッスン中
ギタークラス担当の生徒たちと校門前で
ギタークラス担当の生徒たちと校門前で
コンサート後の打上風景(左中央 門脇)
コンサート後の打上風景(左中央 門脇)
マドリッドのギターショップ前で
マドリッドのギターショップ前で
帰国の日、アルコイ駅で故ホセルイス氏と
帰国の日、アルコイ駅で故ホセルイス氏と

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